館山市:北口牡丹園 – 房総の春を感じられる入場無料の観光スポット

館山市:北口牡丹園 - 房総の春を感じられる入場無料の観光スポット

今回ご紹介するのは、房総の春を感じられる穴場のお花見スポット「北口牡丹園」です!

「牡丹園をやってみたい」と北口さんご夫婦が趣味で始めた農園ですが、今や地元の方や観光客が集まる立派な農園に!

1300坪の敷地には、160種600株の立派な牡丹(ぼたん)や芍薬(しゃくやく)が咲いています!他にも、八重桜、ソメイヨシノ、藤の花など、様々な花を見て楽しむことができますよ!

目次

広大な敷地に花の楽園

「北口牡丹園」があるのは館山市亀ケ原の川沿い!ちょっと分かりづらい場所にあります!

館山市:北口牡丹園
館山市:北口牡丹園

北口牡丹園に咲いている花

「牡丹(ぼたん)」は、連鶴(れんかく)や黄冠(おうかん)とった様々な品種が植えられています!

また、ユリ科の花「芍薬(しゃくやく)」も北口牡丹園の名物です!

他にも、ソメイヨシノ、八重桜、藤、モッコウバラといった樹木もたくさん植えられています!陶器のお皿に花びらを浮かべたインスタ映えスポットもあります!

※タップで拡大します

牡丹とは?

牡丹(ぼたん)は、日本語で「牡牛の花」という意味を持ちます。これは、花の形が牡牛の角のように見えることに由来しています。牡丹は、中国原産の多年草で、美しい大輪の花を咲かせることで知られています。また、日本や他のアジア諸国でも観賞用や文化的な意味を持つ重要な花として扱われています。伝統的には、牡丹は富と名誉、そして幸福を象徴するとされています。

芍薬とは?

芍薬(しゃくやく)は、日本語で「砂漠の草」という意味を持ちます。芍薬は、中国原産の多年草で、ユリ科の植物です。日本では古くから観賞用や薬用として栽培されてきました。芍薬は、美しい花と独特の葉の形が特徴で、花弁が広がり、中心部には多数の雄しべが配列しています。また、芍薬は漢方薬としても重要で、体のバランスを整えるために利用されています。

おすすめは4月下旬頃

南房総の春は他と比べて一足早いので、花の見頃は4月中旬〜5月中旬!5月上旬にはちょうど満開の花が見れるかもしれません!

花の見頃

種類一般的北口牡丹園
牡丹5月4月中旬~5月中旬
芍薬初夏4月下旬~6月初旬
ソメイヨシノ4月上旬4月上旬
八重桜4月中旬4月中旬
初夏4月中旬~6月初旬

北口牡丹園の口コミ評判

見事です❗ これだけの数の牡丹、芍薬を個人で育てるのは大変だと思います。 料金は無料ですが、募金箱が置いてあります。 牡丹は肥料代がかかるので スルーするのは気がひけます。 お志は忘れずに🙏 駐車場は園の周りに3ヶ所。 舗装はされていません。 テレビで取り上げられた次の日だったので、平日でも賑わっていました。

素晴らしい牡丹園です。 牡丹に芍薬、だけでなく、松月や普賢象といった牡丹桜も競演しています。小手毬、クリスマスローズ、アヤメ、ギボウシなど、数え切れない花々が彩りを添えています。 まだまだ蕾がたくさんあるようですが、見頃はあと2週間だそうです。 藤も膨らみ始め、ゴールデンウィークまで楽しめそうです。公開も、ゴールデンウィークまでだそうです。 台風15号の影響で、牡丹の木が倒され今は、再生中だそうです。 個人の管理とは思えない素晴らしさで、無料公開ですが、肥料代の募金箱がありましたので、気持ちを収めました。ありがとうございます。

綺麗な庭園です。入場無料でした。牡丹をメインに、様々な樹木が綺麗に配置され、コンパクトながら見応え充分でした。

無料で開放されていて牡丹をはじめ様々なお花が楽しめました! 大輪の牡丹はいろいろな種類がありました ポピーだったり すずらんだったり いろいろ咲いている素敵な庭園でした パラソルもあるのでのーんびりできます

3年ぶりに、開園してました。5/5に行きました。まだまだ牡丹やいろんな花が咲きみだれています。入場は無料ですが寄付箱が置いてあります。気持ちを入れて帰りましょう!

引用元:Googleマップのクチコミ

北口牡丹園の施設情報

「北口牡丹園」は、オーナーさん、ご近所の方、ボランティアの方が心を込めて丁寧に手入れしています!この広大な農園を管理するのはとっても大変です!

最初は趣味で始めた牡丹園ですが、多くの人に見てもらいたいと無料で解放…入場料は無料ですが、募金箱もあるのでお気持ちだけでも!

施設名北口牡丹園
住所〒294-0052 千葉県館山市亀ケ原843
電話番号0470-36-3412
ホームページ北口牡丹園Facebook
開園時間7:00〜17:00
定休日なし
駐車場あり
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