南房総の紅葉スポット観光なら小松寺へ!夜はライトアップで幻想的!

南房総の紅葉スポット観光なら小松寺へ!夜はライトアップで幻想的!イベント

秋が深まり、紅葉の季節になると、紅葉狩りに行きたくなりますよね?でも、温暖な気候の千葉県南房総。インスタ映えする、いい感じの紅葉スポットはないものか…。

そう思ったあなたには、思わず写真を撮りたくなる紅葉スポット「小松寺」がおすすめです!趣のあるお寺と紅葉のコラボが楽しめます!

小松寺は南房総で屈指の人気を誇る紅葉スポット!真っ赤に染まったモミジ、コントラストが綺麗なカエデ、鮮やかな黄色いイチョウが楽しめますよ!

そして、紅葉が見頃になる時期、毎年恒例で行われるイベントが小松寺の「もみじ祭り」もおすすめ!

イベント名小松寺 もみじ祭り
開催日時2018年11月25日(日)10:00 〜 15:00
ライトアップ 17:00 〜 22:00(2018年11月18日 〜 2018年12月1日まで)
開催場所〒295-0013 千葉県南房総市千倉町大貫1057 [地図]
駐車場有り(無料)

小松寺の「もみじ祭り」では、無料でつきたてのお餅豚汁をいただくことができたり、福引抽選会が行われていたりと、地元の人の温かさに触れることもできますよ。

今回は、そんな小松寺の「もみじ祭り」に行ってきたのでレポートします!

千葉県最南端の紅葉スポット「小松寺」

小松寺(こまつじ)は南房総市千倉町の奥深い山間にあるお寺で、千葉県最南端の紅葉スポットとしても人気。

小松寺で色づく紅葉の種類は、モミジカエデイチョウがあります。

今年は台風の影響で塩害がひどく、色付きが良くないとのことでしたが、この一枚。

小松寺の紅葉 モミジ・イチョウ・カエデ

モミジの赤にイチョウの黄色が溶け込んでいるのが、とても素敵でした。

小松寺の紅葉

これからまだまだ赤くなりそうなモミジがたくさん。暖かい気候の南房総では、12月中旬まで紅葉が楽しめますからね。

小松寺の紅葉

また、小松寺は苔(コケ)が綺麗と評判でもあり、柵をして苔を大事に育てています。苔が整備されている場所には、足を踏み入れないようにしましょう。

小松寺の紅葉 池

紅葉と池は素敵な組み合わせですよね。鯉も泳いでましたよ。背中にハート模様がある白い鯉がいるとかいないとか。

ちなみに小松寺のこの池、テレビ東京の人気番組「池の水全部抜きます」にも出演したそうです。

小松寺の池がテレビ東京の人気番組「池の水全部抜きます」

こちらが仁王門になります。

小松寺の仁王門

力強い金剛力士像が立派。

この時は「もうちょっと!」って感じの色付きでしたが、門の朱色と紅葉の赤が交われば、絶好のインスタ映えスポットになるはず。

小松寺の鐘楼

こちらの鐘楼梵鐘は応安7年(1374年)に寄進されたもので、県指定文化財となっています。とっても立派で歴史の重みを感じますね。

小松寺の鐘楼と梵鐘

なお現在は、保護のため鐘を突くことはないそうです。

紅葉ライトアップもなかなか

小松寺「もみじ祭り」開催の前後期間では、17:00 〜 22:00の間、紅葉ライトアップも行っています。

小松寺の紅葉ライトアップ

めちゃくちゃ凝った照明ではありませんが、夜が更けるほどに幻想的な世界が広がります。

小松寺の紅葉ライトアップ 本堂

小松寺の紅葉ライトアップ 鐘楼と梵鐘

訪れる観光客もまばら。

まさに穴場スポット!インスタ映えですね!

小松寺までの道中、清流が幻想的

小松寺沿いの清流川

小松寺に向かう林道脇には清流が流れており、マイナスイオンを感じながら紅葉スポットを楽しむことができます。

小松寺沿いの清流川とトンネル

水の流れる音を聞きながら歩くと心が休まりますね。お寺の情景もさることながら、奥深い山間の大自然も魅力の一つ

シシガミ様が出てきそうな森林。ジブリ映画の「もののけ姫」を連想させます。

お餅や豚汁が無料で堪能できる

小松寺の「もみじ祭り」では、つきたてのお餅や、温かい豚汁無料で振る舞われていました。

小松寺「もみじ祭り」の餅

辛味大根もち、きな粉もちが一つずつ。

間違いなく美味しいやつです!つきたてのお餅最高!

小松寺「もみじ祭り」の豚汁

豚汁も温かくて具沢山!

募金箱が設置してあるので、お代の替わりに気持ち程度を入れさせて頂きました。

地元の農産物が購入できる直売所

小松寺「もみじ祭り」地元の農産物が購入できる直売所

境内前では地元の農産物の直売所もあり、梅干しや銀杏、キクイモやお花を買うことができます。

1回200円の福引抽選会

小松寺「もみじ祭り」福引抽選会

こちらが毎年恒例、一回200円で引くことのできる福引抽選会!もみじ祭りの目玉イベントです!

旅行券3万円分やサイクロン掃除機など豪華景品がズラリ!

私たちは2回やって6等と7等。スナック菓子とジュースが当たりましたよ!笑

小松寺の歴史

小松寺の正式名称は「檀特山 小松寺(だんとくざん こまつじ)」で、宗派は真言宗智山派。

奈良時代の養老2年(718年)の創建で、安房神社と同じ開創1300年を迎えた、南房総でも歴史あるお寺です。

御本尊「薬師如来像」のご開帳は60年に一度だけとなっていますが、開創1300年という節目の今だけ特別開帳中でした。拝観料は1人500円です。

小松寺の御本尊御開帳

本堂内は撮影禁止のため写真はありませんが、薬師如来像とそれを囲むように干支を頭に乗せた「十二神将」が鎮座しています。

ただ、ちょっと遠くてお顔が見えないので、双眼鏡なんか持ってくといいかもしれませんね。

薬師如来像フィギュア

現在、小松寺では千葉大の学生とコラボして、新たな取り組みを行っています。

その取り組みのひとつが、薬師如来像をスキャンし、3Dプリンターで製作した「薬師如来像のフィギュア」です。

小松寺の薬師如来像フィギュア

あっ!福引のフィギュアってこのことか!ちょっと欲しいかも!

小松寺の薬師如来像フィギュアは25000円

って、1体25,000円!高い!笑

あとは、十二神将をモチーフにしたガチャも展示されていました。

小松寺の十二神将のガチャ

十二神将の頭には、それぞれ十二支が乗っているらしいですよ。おもしろいなぁ。

こういう時、自分の干支を探すものですよね…ん?なぜかウサギだけは乗っていませんね。

イラストで話題!小松寺は御朱印巡りの聖地

小松寺は「御朱印巡り」で有名なお寺だそうです。もみじ祭りでも大変賑わっており、完成を待つ人がたくさんいました。

小松寺の御朱印

限定物やコラボ物など、アニメ風にアレンジされた可愛らしいイラストの御朱印。

御朱印集めはしていませんが、ちょっと興味が湧きました。

縁結び・縁切りの神様「白山社」

小松寺の縁結び・縁切りの神様「白山社」

小松寺の裏山には「白山社」と呼ばれる縁結び・縁切りの神様がいます。ただ、これを登るのが大変。前日の雨で足場が濡れて危険。

小松寺「白山社」の祠

山頂には祠があり、ここにもアニメ風に描かれた可愛らしい神様が。

小松寺「白山社」の祠には可愛いイラストが

そして、白い綱には赤い糸がたくさん結んでありました。この白い綱に赤い糸を結べば「縁結び」なんですね。

小松寺の縁結び白縄

そして、結んだ後すぐにハサミで切れば「縁切り」だそうな。

小松寺の縁切りのハサミ

リアルに切れ味良さそうなハサミが設置されています。

赤い糸は本堂で購入するそうです。興味がある方は、足元に気を付けながら登ってくださいね。

おびんづる様を撫でて厄除け

薬師堂の回縁に鎮座する、撫で仏の「おびんづる様」。「もみじ祭り」では、くじ引きのテントに隠れて見つけにくいかもしれません。

小松寺のおびんづる様を撫でて厄除け

頭を撫でると厄除けになるとか。ぜひ、撫でて帰りましょう。

副住職の保護猫「たま」と「こまつ」

小松寺には、住職が保護した2匹の猫も暮らしています。

小松寺副住職の保護猫「たま」と「こまつ」

キジ白が副住職の「たま」で、サビが弟子の「こまつ」。

「もみじ祭り」は人が多いせいか、2匹とも端っこでヒッソリしていました。

でも、普段はこんな風にリラックス。参拝客を和ませてくれるアイドルです。

キジ白が副住職の「たま」で、サビが弟子の「こまつ」

ナデナデOK、とっても人慣れしてます。小松寺には、いじわるする人なんて来ないからね。

小松寺「もみじ祭り」は混雑注意

紅葉や自然、歴史あるお寺、無料のお餅や豚汁。小松寺の「もみじ祭り」は秋のおすすめイベントです。

ただ、小松寺の「もみじ祭り」は、千倉漁港センターで行われる「産業まつり」と毎年同時開催ということもあり、大混雑します。

都内からのバスツアーにも組み込まれているようで、時間帯によってはゆっくり紅葉が楽しめないほど人でいっぱいになるかも。

小松寺「もみじ祭り」は混雑注意

イベント当日は小松寺敷地内の駐車場は封鎖されており、だいぶ離れた特設の駐車場に車を停め、そこから送迎バスに乗ります。

ただ、送迎バスの降車場所も小松寺からは少し離れていて、小松寺まで狭い歩道を歩くことになります。ベビーカーやお年寄りは大変かもしれません。

小松寺の送迎バス

ですので、紅葉だけ楽しみたいということであれば、もみじ祭り当日は避けるのも一つの手。

普段なら地内の駐車場が使えますし、混雑もありません。超穴場な紅葉スポットですからね!

秋の房総旅行には、ぜひ小松寺の紅葉をチェックしてみてくださいね!

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